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今が旬!根菜の保存と下ごしらえ

~~~~~~~~□■ 今週のヒント ■□~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   □ 根菜にはセンイやビタミンCがたっぷり
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   □ サツマイモ、里芋、ジャガイモの保存と下ごしらえ
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   □ 水からゆでる? お湯からゆでる?
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   □ ごぼう、レンコン、大根の保存と下ごしらえ
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 シチューやポトフ、おでんや煮ものなど、
 冬の煮込み料理に欠かせない根菜は、今が旬。

 旬の根菜は大きさよし、味よし、栄養もたっぷり含んでいます。

 今週は、根菜をおいしく長持ちさせる保存方法と、
 下ごしらえの仕方をご紹介!

 今と昔で野菜のあつかい方もずいぶん変わってきました。

 あらためてカクニンしてみましょう。

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  ┃1 ┃      根菜にはセンイやビタミンCがたっぷり
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 秋から冬に旬を迎える根菜。これからおいしい季節です。

 根菜とは、大根やごぼう、れんこん、にんじん、サツマイモ、
 里芋など、土の中で育つ野菜のこと。

 根っこは、植物が成長するために必要な栄養をたくわえる部分。

 根菜もまた、土壌の中のミネラルなど栄養を、たっぷりたくわえています。

 とくにむくみを軽減するカリウム、風邪予防に最適なビタミンC、
 それにお腹の調子を整える食物センイなどが豊富。

 煮たり、蒸したり、焼いたりと加熱して食べる根菜は、体を冷やさず
 量をたくさん食べることができるといった利点もあります。

 旬の今なら価格も安く、お財布にもやさしい。
 ぜひ食卓に取り入れてください!

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  ┃2 ┃    サツマイモ、里芋、ジャガイモの保存と下ごしらえ
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 買ってきた野菜はなんでも冷蔵庫にポイ!

 ……なんてこと、していませんか?

 夏ならともかく、土の中で育つ根菜は寒さに弱いものが多いので、
 冬は常温保存か、冷暗所での保存がおすすめ。

 根菜の特徴に合わせ、保存方法も変えるようにしましょう。

 まずは身近なイモ類の保存と下処理の仕方をカクニン。

   ●)サツマイモ
    ---------------
    保存)新聞紙に包むか、またはダンボール箱などに入れ
       寒さに弱いので常温保存。

    下処理)アクがあり、空気にふれると変色します。
        皮はむいても、むかなくてもかまいませんが、
        むくなら厚めにむき、水にさらしてから使います。
        にごらなくなるまで、2、3回水をかえて。

   ●)ジャガイモ
    ---------------
    保存)光に当たると、ソラニンという毒性のある芽が出るので
       日光や部屋の明かりをさけて保存します。
       新聞紙に包み、冷暗所か、常温保存が基本です。

    下処理)皮をむき、切ったら水にさらしてあく抜きします。
        皮の薄い新じゃがなら、皮ごと煮ものや
        素揚げしてもおいしく食べられます。

   ●)里 芋
    ----------
    昔はぬめりをとるため、皮をむいて塩でもみ洗いしていましたが
    今は、ぬめりに、ムチンなど栄養が含まれているとわかり、
    皮をむくだけで調理します。

    保存)泥がついたものは新聞紙に包み、常温保存、
       泥を落としてあるものはビニール袋に入れ、冷蔵保存。

    下処理)しばらく水につけておくと、泥がとけだし、
        洗いやすいですよ。
        包丁で上下をおとして、タテにむくとキレイにむけます。

  □■水にぬらしてこするだけ!野菜の皮がみるみるむける!?
    天然のとうもろこし研磨剤を使用…とくにジャガイモにオススメ
     ■野菜の皮むき
    

  □■根菜の常温保存に!ジャガイモ、たまねぎをポイッと
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   ┃  水からゆでる? お湯からゆでる?  ┃
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  煮込んだり、ゆでたりすることが多い根菜類。

  水からゆでる? それともお湯がわいてからゆでる?

  根菜は水から入れてゆでます。

  水かお湯かをわける境界は、地面。

  地面の上になる野菜はお湯からゆで、
  地面の下にできる野菜は水からゆでるのが基本です。

  水からゆっくりゆでることで、かたい根菜もやわらかくなり、
  甘みがでます。

  対して、地面より上になる葉ものや、ブロッコリ、アスパラガス、
  いんげんなどは、火のとおりも早く、
  長くゆでると栄養も逃げてしまいます。

  ただしかぼちゃは例外!

  地面の上にできますが、水からゆでたほうが
  甘くなって、おいしくなります。

  また小さくカットするなど、調理法によっては
  根菜もお湯からゆでてかまいません。

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  ┃3 ┃     ごぼう、レンコン、大根の保存と下ごしらえ
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 では続いて、冬の野菜の代表格であるごぼう、レンコン、大根の
 保存と下ごしらえの仕方をカクニン!

   ●)ごぼう
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    以前は、変色を防ぐため、切ったら酢水にさらしていましたが、
    ごぼうのアクはポリフェノールとわかり、
    現在はさらさなくなりました。

   保存)泥つきなら新聞紙に包んで、冷暗所で保存。
       洗いごぼうはラップで包むか、ビニール袋などに入れ冷蔵保存。

   下処理)皮に香り、うま味が多くふくまれているので、
        タワシで汚れを落とす程度でOK。
        皮が気になるときは、包丁の背でこそぐか、
        丸めたアルミホイルでこすって。

   ●)レンコン
    -------------
    昔は、変色を防ぐため、切ったら酢水にさらしていましたが、
    今は必ずしもそうではありません。

   保存)新聞をしめらせて包み、ビニール袋にいれて、
       冷暗所、または冷蔵庫で保存。

   下処理)空気にふれると黒ずむので、皮をむき、切ったら
        水にさらします。
        酢水にさらすと食感が悪くなるので、煮ものの際はさけて。
        酢のものを作るときは、酢水にさらしてかまいません。

   ●)大 根
    ----------
    葉に近い上のほうに甘みがあり、サラダやおろしなど生食向き、
    真ん中は煮もの向き、しっぽのほうはきんぴらや汁の実に。

   保存)葉が水分を吸いとってしまうので、葉と別々にして保存します。
       カットした大根は、ぴっちりラップで包み、冷蔵保存。
       1本まるごとなら、ラップかしめらせた新聞に包んで、
       冷暗所か、冷蔵保存します。

   下処理)煮ものなら下ゆでするか、十文字の隠し包丁をいれると
        味がしみやすくなります。
        下ゆでは、米をひとつまみいれるか、
        米のとぎ汁を使うと苦みがぬけます。
        おろしなど、生食する際は、栄養や辛みがとんでしまうので
        食べる直前に調理しましょう。

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~~~~~~~~□■ 編集後記 ■□~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 夏は根菜もあっという間に傷むので、冷蔵保存していましたが
 寒くなり、食品貯蔵庫(と名づけたダンボール箱)に移しました。

 根菜は、種類にもよりますが、長く保存ができて助かります。
 野菜の買いおきがあると、安心ですし、ゆたかな気分になりますよね。

 根菜をじっくり煮込む時間も、冬のぜいたくかもしれません。

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